エンドソームとミトコンドリアとの間で形成される約50nmほどの狭い空間=膜接触部位の構造解析し,膜接触部位の生理的意義を明らかにする。
薬剤耐性に伴う細胞核からドキソルビシンがリソソームへ排出される分子機構の解明を目指す。
長浜北部の土倉の森の自然を守ることを目的に,巨木トチノキの電子顕微鏡写真を取得して発信をする試みを行い,森の新規の魅力開拓を行う。